[メイン] 風呂シャン : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[5,1,1] > 7 #2 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #3 (3D6) > 15[4,6,5] > 15 #4 (3D6) > 14[3,5,6] > 14 #5 (3D6) > 16[5,6,5] > 16
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] 四国めたん : 教えるわ
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] 四国めたん : 出航だァ~~~!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : めたんが目を覚ますと、そこは見覚えのない場所だった。
[メイン]
GM :
内装の雰囲気は、まるで西洋風の館。目の前には、木製の重そうな両開きの扉が聳えている。
その隣には柱時計が置かれており、11時ぴったりをさしている。
[メイン] GM : めたんの服装は自分が先ほどまで着ていたはずのものではなく、白いロングドレスに変わっていた。
[メイン] GM : しかし、今まで持っていた荷物の類も見当たらず、服装もなぜだか足元だけが裸足になっている。
[メイン] GM : そしてめたんは、真っ黒い封筒を握りしめていた。
[メイン] 四国めたん : 「何がどうなっているのかしら」
[メイン] 四国めたん : 服も気になるけど先に封筒を開けてみるわ
[メイン] GM : 封筒を開けると、中から招待状と書かれた紙が出てきます
[メイン]
GM :
「舞踏会へようこそおいでくださりました。
お贈りした衣装は気に入っていただけましたでしょうか。
舞踏会は12時に開演となります。
開演時間ちょうどにホールへお越しください。
また、会場の見学は自由となっております。
《重要》
王子様は赤い靴がお好きです。赤い靴を履いていない方とダンスは致しません。
ご参加の皆様は、必ず赤い靴を履いてお越しください。
赤い靴を履いておられないお客様には、王様の舞踏会にご参加いただきます。」
[メイン] GM : また、それとは別に屋敷の見取り図も入っていますね
[メイン] 四国めたん : 見取り図を見るわ
[メイン] 四国めたん : 見たわ
[メイン] 四国めたん : じゃあ白い扉の部屋に行くわ
[メイン] GM : わかりました
[メイン]
GM :
めたんは白い扉の部屋の前につきます
入りますか?
[メイン] 四国めたん : ノックしてみるけど反応はある?
[メイン] GM : めたんがコンコンとノックをしますが、なにも反応はありませんね
[メイン] 四国めたん : 入るわ
[メイン]
GM :
扉を開け中に入ると、そこはきれいな、全体を白で統一された控室だった。
白いソファにテーブル、鏡やメイク道具の類が置かれている。
また中のシューズボックスに、なにやら張り紙がされているようだ。
[メイン] 四国めたん : 「部屋の中も真っ白ね」
[メイン] 四国めたん : 張り紙を確認しようかしら
[メイン] GM : 張り紙には「贈り物」と書かれていますね
[メイン] 四国めたん : ちょっと見るだけならいいでしょ
[メイン] 四国めたん : シューズボックスを開けるわ
[メイン] GM : シューズボックスを開けると、その中には女性用の白いハイヒールが一足入っていますね
[メイン] 四国めたん : 「赤い靴じゃないのね」
[メイン] 四国めたん : メイク道具も確認するわ
[メイン] GM : 一般的な化粧品が置いてありますね
[メイン] 四国めたん : わかったわ
[メイン] 四国めたん : 灰色の扉の部屋に行くわ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] system : [ 時間 ] 時間 : 0 → 5
[メイン]
GM :
めたんは白い扉の部屋を出て、灰色の扉の部屋の前につきます
入りますか?
[メイン] 四国めたん : 入るわ
[メイン]
GM :
中に入ると、そこは生活用品などが雑多に置かれた物置。
パーティー会場で使うのか、装飾品や備品の類も多少あるようだ。
[メイン] GM : <目星>を振れますね
[メイン] 四国めたん : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 9 > スペシャル
[メイン] 四国めたん : 成功ね
[メイン] GM : めたんは壁に落書きがしてあるのを見つけます
[メイン]
GM :
「手を差し伸べる王子様 青い瞳の異邦人 傍らの少女は赤い靴
早くいかなきゃ 急がなきゃ 魔法使いがやってくる
魔法使いは 履かせにくるの 永遠に踊り続ける赤い靴
王様のために踊り続ける 狂気と悲鳴の舞踏会
はやく はやく 王子様の手を取って」
[メイン] 四国めたん : 王様の舞踏会に参加したらダメそうね
[メイン] 四国めたん : この部屋に赤い靴はなさそう?
[メイン] GM : 日用品の類いは見かけますが、赤い靴は見当たりませんね
[メイン] 四国めたん : わかったわ
[メイン] 四国めたん : 空色の扉の部屋に行くわ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] system : [ 時間 ] 時間 : 5 → 10
[メイン]
GM :
めたんは灰色の扉の部屋を出て、空色の扉の部屋の前につきます
入りますか?
[メイン] 四国めたん : 入るわ
[メイン] GM : ドアプレートには「赤い靴の少女の部屋」と書かれている。
[メイン]
GM :
中に入ると、そこはグランドピアノの置かれた、ピンク色の壁紙が可愛らしい子供部屋。
その一角には、バラバラに破壊された本棚の残骸がある。
[メイン] 四国めたん : 本棚の残骸を調べるわ
[メイン]
GM :
絵本の類が多い本棚。
<目星>を振れますね
[メイン] 四国めたん : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 34 > 成功
[メイン] GM : めたんは童話「赤い靴」の絵本を見つける。
[メイン] 四国めたん : どんな話だったかしら 読むわ
[メイン]
GM :
内容としてはざっくりと以下のようなもの。
「とある少女が、場所や時間を問わずお気に入りの赤い靴を履いていた。
少女はある日舞踏会にその赤い靴を履いていった。すると彼女はその日以来踊ることをやめられなくなった。
ずっと踊り続ける呪いにかけられたのだ。脱ごうにも、その靴を脱ぐこともできなくなっていた。
少女は足首を切り落とすと、切り落とされた足は踊りながらどこかへと去っていった。」
[メイン] GM : …というもの。しかしその後のページが破り取られている。そして、最後のページにじわりと、血がにじむようにこのような文字が浮かび上がった。
[メイン] GM : 「お前たちは 死ぬまで踊り続ける」SANc(0/1)
[メイン] 四国めたん : ccb<=70 SAN (1D100<=70) > 51 > 成功
[メイン] 四国めたん : 「そうならないためにも赤い靴を見つけなくちゃね」
[メイン] 四国めたん : グランドピアノに目星してもいいかしら
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 四国めたん : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 15 > スペシャル
[メイン]
GM :
使い込まれたグランドピアノ。譜面台には童謡「赤い靴」の楽譜が置かれている。
楽譜には「赤い靴」の歌詞も書き込まれている。
[メイン] 四国めたん : 楽譜を読むわ
[メイン] GM : このような歌詞が書いてありますね
[メイン]
GM :
1.赤い靴 はいてた 女の子
異人さんに つれられて 行っちゃった
2.横浜の 埠頭から 汽船に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった
3.今では 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう
4.赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 逢うたび 考える
[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!
[メイン] 四国めたん : ccb<=80 アイデア (1D100<=80) > 23 > 成功
[メイン] GM : この部屋に二つの「赤い靴」作品があったように、灰色の扉の部屋にあった落書きの「赤い靴」も、それぞれ違うものを指しているのではないか、とめたんは気づきます
[メイン] 四国めたん : 赤い靴は2つある!ということかしら
[メイン] 四国めたん : 踊り続けない方を選ばないとね
[メイン] 四国めたん : 鉄格子の扉の部屋に行くわ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] system : [ 時間 ] 時間 : 10 → 15
[メイン] GM : めたんは空色の扉の部屋を出て、鉄格子の扉の部屋の前につきます
[メイン] GM : この部屋のドアは頑丈な鉄扉となっており、目線の高さに鉄格子がはめられていて中の様子を見ることが出来そうです
[メイン] 四国めたん : ! 中を見るわ
[メイン]
GM :
めたんが中をのぞくと、そこは工場のようだった。ゴウンゴウンと機械音が低く響いており、それに交じって液体がパイプを通るような音が聞こえる。
機械から赤い液体が出ており、その液体に白い靴を浸し、赤い靴を作っているようだった。
[メイン] GM : ただし、異様なのは作っているものだけではない。
[メイン] ??? : 作業員は、ピンク色の虫のような、甲殻類のような姿をしていた。背びれとも翼ともつかないものをブンブンと震わせている。SANc(0/1d6)
[メイン] 四国めたん : ccb<=70 SAN (1D100<=70) > 88 > 失敗
[メイン] 四国めたん : 1d6 減少 (1D6) > 1
[メイン] system : [ 四国めたん ] SAN : 70 → 69
[メイン] 四国めたん : うーん見学は自由と書いていたし入ってもいいのかしら
[メイン] GM : <目星>と<聞き耳>を振れますね
[メイン] 四国めたん : 目星するわ
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 四国めたん : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 83 > 成功
[メイン]
GM :
機械の上部から何か棒状の物が突き出ている。
よくよく見ると、バラバラにされた人間の手足のようだった。SANc(1/1d3)
[メイン] 四国めたん : こわい
[メイン] 四国めたん : ccb<=69 SAN (1D100<=69) > 25 > 成功
[メイン] system : [ 四国めたん ] SAN : 69 → 68
[メイン] 四国めたん : 血で赤い靴は履きたくないわね
[メイン] 四国めたん : ホールの手前の部屋まで行くわ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] system : [ 時間 ] 時間 : 15 → 20
[メイン] GM : めたんは鉄格子の扉から中を見たあと、ホール手前の部屋に行く途中で、足下に違和感を覚えます
[メイン] GM : 足が熱い。どうやら床の温度が上がっているようだ。
[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!
[メイン] 四国めたん : ccb<=80 アイデア (1D100<=80) > 28 > 成功
[メイン] GM : めたんはこのまま床の温度が上がり続けたら、足を火傷してしまうのではないかという恐怖に駆られる。SANc(0/1)
[メイン] 四国めたん : ccb<=68 SAN (1D100<=68) > 21 > 成功
[メイン] 四国めたん : 嫌な仕掛けね…
[メイン]
GM :
嫌な想像をしつつも、ホール手前の扉の前につきます
入りますか?
[メイン] 四国めたん : 入るわ
[メイン]
GM :
重い扉を開くと、そこは小部屋のようになっていた。
今開けた扉の向かいには、同じような重厚な扉が同じように聳えている。
[メイン] 女性 : その扉の脇には、クロスのかかったテーブルがおいてあり、受付嬢のような女性が座っている。
[メイン]
女性 :
女性はアジア人の顔立ちだが、目だけが青い。
黒いワンピースをまとっており、パーティ参加者の雰囲気ではない。
[メイン] 女性 : 入ってきためたんに気がつくと、ぺこりとお辞儀をします
[メイン] 四国めたん : お辞儀を返してから話しかけるわ
[メイン] 女性 : 「こんばんは。当屋敷へようこそ」
[メイン] 四国めたん : 「赤い靴を履いてお越しください、と書いてあるけどどこにあるか知らない?」と聞いてみるわ
[メイン]
女性 :
「赤い靴とは、これのことでしょうか?」
そう言って自分の足元を指さす
[メイン] GM : 目線をやると、白く長いテーブルクロスの下から赤い液体がにじんでいる。
[メイン] 四国めたん : 液体かぁ…
[メイン] 四国めたん : 少しためらうけどテーブルクロスをめくって確認するわ
[メイン] GM : めくると、彼女の赤い靴から滴る液体ということがわかる。
[メイン] GM : むせ返る鉄錆のにおいから、その筋の知識がなくてもこれが何かの血液である事は明白だった。SANc(0/1)
[メイン] 四国めたん : ccb<=68 SAN (1D100<=68) > 39 > 成功
[メイン] 四国めたん : 足が切り落とされてなくてよかった
[メイン] 四国めたん : 青い目の女性だからこれは童謡の方の赤い靴よね…?
[メイン] 四国めたん : 「その靴って履いたら脱げない…とかそんなことはない?」
[メイン] 女性 : 「はい。そのようなことはありませんね」
[メイン] 四国めたん : 「その靴ってどこかでもらえたりするかしら」
[メイン] 女性 : 「私のこの靴は王子様からいただいたものですね」
[メイン] 四国めたん : 「そうなのね…」
[メイン] 女性 : 「はい」
[メイン] 四国めたん : 「ホールへは12時まで入れないの?」
[メイン] 女性 : 「ダンスホールですか?見学は自由ですよ」
[メイン] 女性 : 「赤い靴を履いていなくても入って構わないそうです」
[メイン] 四国めたん : 「あ、そうなの」
[メイン] 女性 : 「はい」
[メイン] 四国めたん : じゃあ入って見学するわ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] system : [ 時間 ] 時間 : 20 → 25
[メイン] GM : 女性をと別れて、めたんはホールに入ります
[メイン] GM : 入るとそこは、がらんとした大広間。装飾品類は美しいが、趣味はあまり良くない。
[メイン]
GM :
そして…特に目につくのが死体、死体、死体。
きらびやかな服を着た死体があちこちに転がっていて、比較的新しいものは足にひどく焼けただれたやけどの跡がある。
[メイン] GM : 骸はあまり新鮮ではない。ほとんどが腐っていて状態が悪く、骨がむき出しになっているものもある。SANc(1/1d3)
[メイン] 四国めたん : ccb<=68 SAN (1D100<=68) > 30 > 成功
[メイン] system : [ 四国めたん ] SAN : 68 → 67
[メイン] GM : <医学>を振れますね
[メイン] 四国めたん : ccb<=90 医学 (1D100<=90) > 18 > スペシャル
[メイン]
GM :
脚の火傷はとてもひどいもので、皮膚の表面が壊死(えし)している。
死ぬまでずっと高温のものにさらされていたのではないかと感じる。
さらに皮膚の表面は割けており、熱にさらされながらも必死に動いていたのではないか、と推察した。
[メイン] GM : さらに<目星>を振れますね
[メイン] 四国めたん : 振るわ
[メイン] 四国めたん : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 13 > スペシャル
[メイン] GM : 赤く焼けただれた火傷の跡が足元の広範囲を覆って、まるで赤い靴のようだと感じる。
[メイン] 四国めたん : どっちの赤い靴も嫌だけど血の靴の方がいいわ
[メイン] 四国めたん : これってホールから白い部屋までは何分かかるのかしら 5分?
[メイン] GM : 移動するだけなら時間はかかりませんね
[メイン] 四国めたん : もう一度白い部屋に行くわ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] system : [ 時間 ] 時間 : 25 → 30
[メイン]
GM :
めたんがホールを出てから白い扉の部屋に移動する際に、チクリと足に鈍い痛みを感じます
どうやら床の熱さで軽い火傷を負ってしまったようです
HP-1
[メイン] system : [ 四国めたん ] HP : 13 → 12
[メイン] GM : そんな目に遭いつつ、白い扉の部屋につきますね
[メイン] 四国めたん : テーブルを調べるわ
[メイン] GM : テーブルの上には鏡やメイク道具の類以外に気になるものはありませんね
[メイン] 四国めたん : 鏡に目星してもいいかしら?
[メイン] GM : 目星を振っても特におかしな点はないと出ますね
[メイン] 四国めたん : 考察外れたわ
[メイン] 四国めたん : ならばソファを調べるわよ
[メイン]
GM :
ふかふかで座り心地がいいですね
それだけです
[メイン] 四国めたん : 足を火傷しただけだったわね…
[メイン] 四国めたん : 白い靴を履いてから鉄格子の扉の部屋に行くわ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] system : [ 時間 ] 時間 : 30 → 35
[メイン] GM : 白い扉の部屋を出て、鉄格子の扉の部屋の前につきました
[メイン] 四国めたん : 作業員に見つからないように中に入れるかしら?
[メイン]
GM :
そうですね
何か技能か、上手く隠れて進むようなアイデアがあれば
[メイン] 四国めたん : 灰色の扉の部屋で使えそうなもの探してもいい?
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] GM : 灰色の扉の部屋につきました
[メイン] 四国めたん : 思いつかないからやっぱりホール手前の部屋に行くわ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : つきました
[メイン] 女性 : そこでは変わらずに女性が座っています
[メイン] 四国めたん : 「鉄格子の部屋の作業員の方って何なのか知ってる?」って聞いてみるわ
[メイン] 女性 : 「彼らですか。そうですね…何なのかというのがわかりかねますが、彼らは人間ではありませんね」
[メイン] 四国めたん : 「まあそれはそうね」
[メイン] 女性 : 「はい」
[メイン] 四国めたん : 「あそこって赤い靴を作ってる…のよね?」
[メイン] 女性 : 「はい。ご想像の通りです」
[メイン] 四国めたん : 「あそこで作ってる赤い靴ってもらえないの?」
[メイン]
女性 :
「どうなのでしょうか?私にはわかりかねますね」
小首をかしげる
[メイン] 四国めたん : 「その靴は貸してくれない?」
[メイン] 女性 : 「彼らと意思疎通ができれば貸してもらえるかもしれませんが、難しいと思われます」
[メイン] 四国めたん : 空色の部屋で鉄格子の部屋側の壁を調べるわ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] system : [ 時間 ] 時間 : 35 → 40
[メイン]
GM :
空色の扉の部屋の壁を調べると、壁に小さな扉を発見します。
しかし鍵穴があるだけで、取っ手の類は見当たりません。
[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!
[メイン] 四国めたん : ccb<=80 (1D100<=80) > 79 > 成功
[メイン] GM : 部屋の位置関係的に、この壁の向こうには靴を赤く染めていた機械があるのではないか、と気づく。
[メイン] 四国めたん : この部屋に鍵がないか調べてもいいかしら
[メイン] GM : 部屋の中には見当たりませんね
[メイン] 四国めたん : ドリルで壁を壊したらバレるかしら
[メイン] GM : choice バレる バレない いいよ 大丈夫 問題ない (choice バレる バレない いいよ 大丈夫 問題ない) > バレない
[メイン] 四国めたん : 嬉しいでしょ 壊しますわよ
[メイン] GM : 振って下さい
[メイン] 四国めたん : ccb<=90 ドリル (1D100<=90) > 48 > 成功
[メイン] GM : めたんが壁の扉をドリルで破壊すると、その中に配管がある。
[メイン]
GM :
配管からは鉄臭いにおいがして、赤い液体が漏れている。
めたんはそれが女性の履いていた靴から滴っていたものと同じ液体だとわかっていい。
[メイン] 四国めたん : 漏れてるのを使って靴を赤くするわ
[メイン] GM : それだけでは量が足りず、30分くらいかかりそうですね
[メイン] 四国めたん : 間に合わないじゃない…
[メイン] 四国めたん : 配管を外すことはできそうかしら
[メイン] GM : できますね
[メイン] 四国めたん : 配管を外すわ
[メイン]
GM :
配管を外すと、そこから漏れる液体の量が増えます
そうしたことで赤い液体の鉄臭い匂いが部屋中に広がり、少し吐き気を催しますね
[メイン] GM : この量なら5分もあれば赤く染まりそうです
[メイン] 四国めたん : 間に合いそうね 今度こそ靴を赤くするわ
[メイン] system : [ 時間 ] 時間 : 40 → 45
[メイン] GM : 白いハイヒールは真っ赤に染まり、赤い液体を滴らせていますね
[メイン] 四国めたん : 赤くなった靴を履いて…いったんホール前の部屋まで行くわ
[メイン] GM : めたんは赤い染料が血液であることを知っているので、赤い靴を履いたときにいやな気分になりますねSANc(1/1d3)
[メイン] 四国めたん : ccb<=67 SAN (1D100<=67) > 87 > 失敗
[メイン] 四国めたん : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ 四国めたん ] SAN : 67 → 66
[メイン] GM : 気分を害しつつもホール前の部屋につきます
[メイン] 女性 : そして変わらず女性もいます
[メイン] 四国めたん : 「赤い靴は用意できたけれど、あとは待っていればいい?」
[メイン] 女性 : チラリとめたんの足下を見て、コクリと頷く
[メイン] 女性 : 「はい。12時になりましたら舞踏会が始まりますので、その際にこの先のホールに入っていただければ」
[メイン] 四国めたん : じゃあそれまで待つわね
[メイン] GM : わかりました
[メイン] system : [ 時間 ] 時間 : 45 → 60
[メイン] GM : 12時になる直前に、ホールの扉が自動的に開きますね
[メイン] 四国めたん : ホールに行くわ
[メイン] 女性 : 「どうぞお楽しみ下さい」
[メイン] 四国めたん : 「ええ」
[メイン]
女性 :
ぺこりとお辞儀をし、ホールに向かうめたんを見送る
その表情は少しだけほころんでいるように見えるかもしれない
[メイン] GM :
[メイン] GM : めたんがホールへ着くと、ボーン、ボーン、と柱時計の音が鳴り響いた。
[メイン] GM : 12回目の音が響いたその瞬間、ホールが光に包まれる。
[メイン] GM : めたんはその光の中に、一点の影を見つける。
[メイン] 小さな人影 : 徐々に迫ってくるそれは、無色のヴェールをまとった、小さな人影だった。
[メイン] GM : めたんは、人影からの強烈な視線を感じていた。その影は、めたんに向かって、その腕を差し出している。
[メイン] 四国めたん : 手を取るわ
[メイン] GM : めたんがその手を取ると、ぐいっとたぐり寄せられ、そして、血なまぐさいにおいと共に、めたんは赤い霧に包まれた。
[メイン] GM : 体をねじられ、頭の中をかき回されるような心地悪さに吐き気を覚える。
[メイン] GM : そして徐々に意識を失っていきます。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : やがてめたんは、最後にいた場所で意識を取り戻す。どうやら白昼夢を見ていたらしい。
[メイン] GM : あれは夢だったのだろうか。それにしては嫌に生々しい感触があった。
[メイン] GM : 足にじわりじわりと熱が絡みついているような、違和感を覚えていた。
[メイン] GM : しかしそれも、日を追うごとに忘れていくのだろう。
[メイン] GM : あなたは、日常へと帰っていくのだ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「赤い靴」
[メイン] GM : おしまい
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] 四国めたん : 宴よ~~~!!!